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2010_10
17
(Sun)21:19

リンパ管拡張症とは、

リンパ管拡張症とは;



腸のリンパ管は腸から吸収した脂肪酸をタンパク質と結合させて体に取り込むための管で、腸の血管と平行して走り、胸管を経て大静脈に流れ込みます。





リンパ管・胸管の閉塞・奇形、うっ血性心不全などがあるとリンパ管の流れが悪くなり、リンパ管が破裂したりリンパ液が漏出したりして、脂肪酸・タンパク質の腸管への喪失が起こります。



それにより、慢性下痢、体重減少、低タンパク血症・浮腫、低コレステロール血症、低カルシウム血症、リンパ球減少などが見られます。

診断は寄生虫などの他の病気を除外すると共に血液検査、場合によりレントゲン検査・超音波検査を行います。



開腹して腸管を見ると、脂肪を含んで白濁・拡張したリンパ管が確認されます。



リンパ管の拡張により炎症性腸疾患が二次的に引き起こされることもあります。

治療は腸からのタンパク質喪失をくい止めることを目標とし、食餌療法と内服療法を行います。
 



高脂肪食はリンパ管への負担を増しますので、低脂肪・良質のタンパク質の食餌を与えます。



低コレステロール血症に対しては中鎖脂肪酸で吸収時に負担とならないMCTオイルを使用します。
 



補助として炎症性変化を抑える抗炎症薬と、細菌増殖を抑える抗生剤を併用します。
 



うっ血性心不全が見られるときにはそちらの治療も必要です。





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



◇医療情報-蛋白喪失性腸炎



蛋白喪失性腸炎…漢字7文字の長い名前ですが、



簡単に言うと、血液中のタンパク質が、小腸などの消化管の中に漏れ出てしまうことを特徴とする疾病群(病名ではなく、そういう症状を示す病気をひっくるめた言い方)です。



正常でも、血管から消化管へのタンパク質の漏出は起きているのですが、漏れたタンパク質は、すぐに再吸収され、また体の中で再利用されるのです。



しかし、何かの病気が原因で、漏れ出るタンパク質が異常に多くなってしまいますと、血液中のタンパク質が足りなくなり、色々な症状が出てくるのです。



この症状は、原因が様々なので、年齢、性別にかかわらず、誰にでも起こり得ます。



ただし、原因が、腸リンパ管拡張と呼ばれるリンパ管の病気である場合、起こりやすい犬種として、ソフトコーテッド・ホィートン・テリア、バセンジー、ルーデンフンド、ヨークシャー・テリアが挙げられます。


【原因】
 原因は大きく2つに分けられます。
 



一つは、リンパ管の異常です。リンパ管は、体中にある、リンパ液を通している管で、血管ともつながっています。例えば、心臓病で血液の流れが悪くなり、同時にリンパ液の流れが悪くなるとか、または、リンパ管を圧迫するようなできもの(ガンなど)があると、リンパ液の流れが悪くなり、流れが滞った所から、大量にタンパク質が漏出します。
 



もう一つの原因は、消化管粘膜の異常です。消化管の粘膜が、腸炎などで異常をきたすと、それだけで漏出するタンパク質が多くなりますし、再吸収も上手くいきません。
 これらが原因となり、タンパク質が大量に漏出するのです。


【症状】
 多くは、慢性の、または、断続的な軟便、下痢を起こします。元気消失や体重減少、嘔吐が見られることもあります。



また、血液中のタンパク質は、血管内に水分を引っ張り込んで、適度な血液量を保つ働きがあるのですが、タンパク質が少なくなってしまいますと、血管の外に水分が漏れます。それが皮膚に漏れると浮腫(ふしゅ。むくみのこと)を起こしますし、胸の中に漏れると胸水となり呼吸困難が起きます。



また、お腹の中に漏れると腹水となりお腹周りが膨らんできます。


【診断】
 血液検査で低タンパク血症を確認します。
しかし、低タンパク血症は、肝臓が悪くて体内のタンパク質が作られていない時にも現れますし、腎臓からタンパク質が漏れて尿中に出ていってしまっている時にも現れます。つまり、それらを血液検査、尿検査などで除外する必要があります。
 



また、当然、蛋白喪失性腸炎の原因となった病気も追究しなければなりません。それを調べるために、胸部レントゲン、心臓の超音波検査、心電図(いずれも心臓病を調べるもの)、糞便検査、腹部レントゲン、内視鏡、試験的開腹術などが必要になることがあります。


【治療】
 蛋白喪失性腸炎の原因となっている病気を治療すれば、自然と、この症状は改善していきます。



原因に応じて、抗生物質、抗潰瘍薬、ステロイド、利尿薬、食餌療法などが用いられます



。原因となっているものを除去できるのであれば、手術も必要になりますし、原因が腫瘍であれば、化学療法(抗ガン剤)を行なうこともあります。


【予後】
 原因となっている病気によって経過や予後は様々です。



ただし、自然治癒はほとんど望めませんので、長期間の治療が必要なことは覚悟しなければなりません。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



上記はコピペさせていただきました。



~~~~~~~~









マロンは血液検査の結果、膵炎だという事もわかりました。



ALBアルブミンが1.7と少なく。(正常は2.6~3.9)



しかし、マロンは嘔吐もなく下痢もありません。



リンパ管拡張症の場合は、下痢、嘔吐があると書いてあるのに。。。。



でも腹水が透明です。 リンパ管拡張症の場合の腹水は透明だそうです。



本当にお水みたいでした。にごってもいません。





今のマロンは朝晩と完食してくれて、オヤツも鳥のささ身とか、果物とか食べれます。



ただ、背骨も骨盤も触れるほどに痩せちゃいました。



お腹がポンポンデブです。  これって腹水?



以前、ベロベロって舌を出したりひっこめたりする事が



ご飯を食べた後、いつもしていました。



床をペロペロなめる事もありました。



これらは、胃が気持ち悪いと吐く代わりにする行動だそうです。



異常行動をしたら、何かあると考えなければいけなかったと



今、思います。





抗生物質とステロイドを飲んでいます。



火曜日に病院へ行くので、又詳しく聞いてみようと思います。







コメント

No title

えみりさん 辛いですね
でも一番辛いのはマロンちゃんなんだけど
声に出して言えないから小さなサインも見逃しちゃいけないんですね
そんな事分かっていても 難しいことですよね
頑張ってね

2010/10/18 (Mon) 11:15 | めろんママ | 編集 | 返信

No title

先ほどはコメントありがとうこざいました!

SAKUの場合も発症の1年位前からベロベロしたり床を
舐めまくったりすることがたまにありました。
アルブミンも低めではあったのですが、年をとると下がることもあるので
食べて太れるうちは気にしなくて良い、という先生の言葉を信じて
病気の可能性を疑わなかったので、もっと早くにこんな病気があると知っていたら
とのんきに構えていた自分を責めもしました。。。

マロンちゃんの場合は他の病気も同時に発症しているので、
低アルブミンの原因が違って、
もしかしたらSAKUと同じ病気ではないかもしれませんが、
諦めずに頑張ってくださいね!
マロンちゃん、早く少しでも良くなりますように!!祈っています。

2010/10/18 (Mon) 16:24 | ジェイ | 編集 | 返信

No title

めろんママ、有難う♪

今日は朝玄関に出てきて、一緒にお散歩行きたがっていたので、行ってきました。
プードル達の歩調には全然無理でしたが、スローペースに歩いて、
途中からは抱っこ~~~って。

でも外の空気と景色も気晴らしになっていいものね♪

腹水の結果とかも出ると思うので、明日しっかり聞いてきます。

まずは食欲があって、嘔吐も下痢もなく。シーシーもたくさん出る事が一番ですよね。

マロンの血管は針より細いそうです。
だから採血するのも、ほそ~い針を使わないと。
最低3kgあると手術もしやすいって。

2010/10/18 (Mon) 16:57 | エミリ | 編集 | 返信

No title

ジェイさん、たくさんのアドバイスありがとうございます。

まずははっきり病名がわからないと治療ができないですよね。

明日、先生に疑問点を聞きたいと思います。

やっぱり100%この病気ですって言って欲しいですし。

SAKUちゃんはジェイさんがいらっしゃるから、とっても幸せですね。
やっぱり飼い主が勉強しないとって思います。
先生任せじゃなく。

私もがんばって勉強したいと思いますので、これからも宜しくアドバイスお願いします。

2010/10/18 (Mon) 17:01 | エミリ | 編集 | 返信

No title

こんにちは 腹水について調べていてたどり着きました。
ミルキー(ヨーキー10歳)が腹水で低アルブミンです。
まだ原因は分かりません。。。
マロンちゃんの事がミルキーとダブル事もあり、とても悲しいです。
私がメソメソしていて辛いはずのミルキーに励まされている状態です。
内容がとても参考になりました、ありがとうございます。

2012/10/01 (Mon) 20:35 | ミルママ | 編集 | 返信

No title

ミルママさん、こんばんは。

ミルキーちゃん、食欲はありますか?
美味しいご飯作ってあげてくださいね♪

今思い返すと、セカンドオピニオン聞きたかったと後悔しています。
無麻酔歯石取りも連れて行ってあげたかったです。

ミルママさん、ミルキーちゃんと一緒にいられる時はいてあげてくださいね。

もしブログとかあるなら教えてください。ミルキーちゃんに会いたいな~~

頑張れ~~ミルキーちゃん~~~o(*^▽^*)o
ミルママさんも~~~強くいないとミルキーちゃんに見られてるよ~~~

2012/10/01 (Mon) 20:54 | エミリ | 編集 | 返信

No title

ありがとうございます、凄く励みになりました。

ミルキーは相変わらずお腹パンパンですが昨日よりお腹の張りが少しだけマシに見えるので少しホッとしています。
低蛋白(TP3.0)なのでゆで卵やササミをあげています喜んで食べてくれ食欲もあり昨日はウンチが下痢だったのですが今日はまだ出ていないので下痢も治ったみたいです。
利尿剤を飲んで水制限をしていて水を欲しがるのにあげれないのが辛いです。。。

セカンドオピニオンも考慮させてもらいますね。どこまでやっていても後悔は残ると思います自分を責めないでね、マロンちゃんもだけどエミリさんに育ててもらった子供達は皆幸せだよブログから伝わってきます。

無麻酔歯石取りも初めて知りました後で見さしてもらいますね。

ごめんね、ブログはしてないの。。。
ミルキーはマロンちゃんに似てるんだよミルキーも小さいからかなぁ
きっと画像を貼り付けられるんだと思うけどPCはネット見るくらいで詳しくないから分からないよ~

本当にありがとうね!担当の先生が休みでまだ検査や治療の方針を聞いてないけど夜間病院の先生の話だと心臓以外の腎・肝・腸の精検が必要みたいアルブミンが1.1なのでリスクも大きいみたい、でもミルキーと一緒に頑張るし強くなるね!!

2012/10/02 (Tue) 16:18 | ミルママ | 編集 | 返信

No title

愛犬の、ご飯後の、床のペロペロと口のくちゃくちゃの原因をしらべていたらこちらにたどり着きました!!1年半も調べてやっと有力な情報に辿りつきました(:_;)

教えて頂きたいのですが、マロンちゃんのペロペロの原因は以下のどれにあたるものか教えて頂けますでしょうか?いくつか併発されているようなので、どの病気からくる症状なのかお聞きしたく。。もしかしたら限定はできないのかもしれませんが。。
・リンパ管拡張症
・蛋白喪失性腸炎
・膵炎
病院にも3カ所行き、調べましたが血液検査やアレルギー検査では異常なし。
でも異常なほどに食後にずっと舐めまくるので絶対内科的になにかあると思っておりました。

発端は、うちはBARF(生食)で育てているのですが、1度だけ、羊のげんこつ骨を圧力鍋で加熱し、噛めるくらいに煮て、与えてしまったのです。
その後、みたこともない酷い下痢をして、同時にこのペロペロも発症しました。脂過多だった上に消化が悪かったのだと思います。
下痢は絶食することですぐ治ったのですが、このペロペロだけが1年半後の今でも続いています。

記事に「もう一つの原因は、消化管粘膜の異常です。」と記載があったのでドキッとしました。うちのこはこれが原因なのだと思います。

ただ、アミラーゼが基準値よりも低いので膵臓も気になるところです。
帰宅後にALBの値も確認しようと思うのですが。。

長文になってしまい、申し訳ございません。
どうにか治したいと思っておりますので、どうか宜しくお願い致しますm(__)m

2014/07/16 (Wed) 12:20 | Kumiko | 編集 | 返信

No title

マロンちゃん、2011年にお亡くなりになったのですね。
ブログ今からひとつずつ丁寧に拝読させていただきます。

マロンちゃんのご冥福を心よりお祈り致します。

2014/07/16 (Wed) 12:33 | Kumi | 編集 | 返信

No title

マロンちゃんお亡くなりになっていたのですね。
今からブログを拝読させていただきます。

マロンちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。

2014/07/16 (Wed) 12:36 | Kumi | 編集 | 返信

No title

Kumiさん、はじめまして。

マロンが亡くなってから、あまりブログアップしてませんでした。
Facebookばかりです。

ペロペロは、色々調べたら、犬は気持ち悪い時にすると書いてありました。

床をペロペロしますか?
それとも、ただペロペロと舌をしますか?

マロンは両方でした。

原因は獣医先生もわからないそうです。

でも絶対いつも食後なので、胃腸だと思っています。

良くなることをお祈りしています。

2014/07/16 (Wed) 20:46 | エミリ | 編集 | 返信

No title

ご返答ありがとうございます。

うちの子も食後に特にひどく、床もしつこく舐めますし、足や、肛門なども舐めます。
ペロペロと舌を出すだけのしぐさもしますし、クチャクチャとガムを噛むようにすることもあります。

気持ち悪いのだとおもうのですが、同じく獣医さんでも理由はわからないようで。。
血液検査では異常なしなのですが、エコーや尿検査も受けてみようかなと思います。

消化酵素のパウダーとプロバイオティクス目的でケフィアヨーグルトをあげているのですが、症状が変わらず。。

なんとしても治したいのですが(/_;)

2014/07/17 (Thu) 10:55 | Kumi | 編集 | 返信

No title

Kumiさん、こんばんは。

ワンちゃんは何歳で、何犬ですか?
Barfは家の子達も食べています。
生食は歯に一番いいのですが、Kumiさんのワンちゃんの歯は歯石はついていますか?
歯肉炎にはなっていませんか?

マロンは歯にも沢山歯石がついていました。
若いころは麻酔して歯石取りしましたが、麻酔はリスクが大きいので、緊急の時だけしましょうというので、歯石取りできませんでした。

歯にも原因があると思います..

http://blog.livedoor.jp/little_dynamite/
↑にも言ってみてください。
私もとても勉強になりました。同じペロペロ病です。

2014/07/17 (Thu) 20:01 | エミリ | 編集 | 返信

No title

私から質問したのに、お返事遅くなってしまってゴメンナサイm(__)m
愛犬は8歳で柴系MIXです。ペロペロは1年半続いています。

歯石はうっすらとついています。
以前は羊のゲンコツ骨をあげていたので真っ白だったのですが、
最近は手羽先にしているので、また歯石が付き始めました。

先生にも歯や口の中が原因では、と言われたことがあったのですが、
私の見る限りでは、そこまでの異常は見受けられず・・

SAKUちゃんのブログ教えてくださり、ありがとうございます。
今からじっくり拝見しようと思います。

2014/07/21 (Mon) 22:13 | Kumi | 編集 | 返信

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